府中市議会 2022-11-04 令和 4年第6回臨時会(11月 4日)
コンビニ交付というのは、マイナンバーカードを利用してコンビニエンスストアに設置してありますキオスク端末、マルチコピー機でございますけれども、これを操作して証明書を取得するというものでございます。現在府中市で対象としておりますのは、住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、所得証明書、そして所得の課税・非課税証明書、この5種類でございます。
コンビニ交付というのは、マイナンバーカードを利用してコンビニエンスストアに設置してありますキオスク端末、マルチコピー機でございますけれども、これを操作して証明書を取得するというものでございます。現在府中市で対象としておりますのは、住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、所得証明書、そして所得の課税・非課税証明書、この5種類でございます。
1 全国5万カ所以上のキオスク端末(マルチコピー機)が設置されたコンビニエンスストアのコンビニ交付サービスを活用して罹災証明書を交付できるようにすること。 2 マイナンバーを活用した罹災証明書のマイナポータル等での申請については、各地方公共団体がその利用を希望すれば、申請はすぐに実施できる現状について、周知・徹底を早急に行うこと。
コンビニ交付は,店舗にあるマルチコピー機を使用して行います。証明書の請求者は,マルチコピー機にマイナンバーカードのICチップ内の電子証明書を読み取らせ,暗証番号を入力することで本人確認を行います。以降は,コピー機のタッチパネルの案内に従って証明書の種類や枚数等を選択し,手数料をコピー機に投入すると証明書が発行されます。
大手コンビニ4社の店舗網は,全国に4万4200カ所もあり,交付サービスが可能なマルチコピー機が設置されているようであります。 広島市でも,本年3月より利用者証明用電子証明書を格納したマイナンバーカードを利用すれば,住民票の写しや印鑑登録証明書など5種類の交付サービスが,こうしたコンビニで受けられるようであります。
住民票などの証明書が全国のコンビニで住基カードによってマルチコピー機のタッチパネルを操作することによって、わずか数分で受け取ることができます。それも窓口があいていない土日、祝日も早朝から深夜までという大変に便利なコンビニ交付が注目され、全国に広がっています。